ホントは簡単なMNP
MNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)は、今使っている電話番号をそのままにして携帯会社を乗り換える制度です。国(総務省)が制度として整備し、すべての大手通信会社が参加している「安心できる仕組み」なので、誰でも利用できます。
「なんだか面倒そう」と思う人は多いですが、実際にはスマホやパソコンから数分ででき、手順もとてもシンプルです。このページでは「どこよりもわかりやすく」をモットーに解説します。
必要なのは次の3つです。①本人確認書類(運転免許証など)②支払い方法(クレジットカードか口座)③いまの携帯会社のログイン情報(IDや暗証番号)。
従来はMNP予約番号を発行してから乗り換える必要がありました。現在は「ワンストップ」に対応している通信会社なら、楽天モバイルの申込画面で直接切り替えられます。
楽天公式サイトで「他社から乗り換え」を選択し、案内に従うだけ。eSIMを使えばその日から使い始めることも可能です。
楽天モバイルの料金は段階制で、使った通信量に応じて自動的に変わります。
契約事務手数料や解約金は不要です。例えば毎月20GB使っていて、他社で月5,000円払っている人なら楽天なら2,178円。毎月2,800円、年間で33,000円の節約になります。無制限プランを月7,000円で使っていた人が楽天に切り替えると、3,278円となり、年間で44,000円もお得。これは「近場の国内旅行」に行けるくらいの金額です。
さらに「Rakuten Link」アプリを使えば国内通話が無料(対象外番号あり)。電話代の心配も大幅に減らせます。
「My docomo」から24時間申請可能。電話(9:00〜20:00)、ドコモショップでも対応。
▶ ドコモ公式|MNP予約番号取得ページ
「My au」で発行可能。auショップでも対応。ワンストップにも対応。
▶ au公式|解約・MNP転出ページ
「My SoftBank」で24時間受付。ただし番号発行は9:00〜20:00。夜に申請すると翌朝に届く場合あり。
▶ ソフトバンク公式|のりかえ・解約ページ
「My UQ mobile」で発行可能。割引プラン利用中は電話が必要な場合あり。auへの移行は番号不要。
▶ UQモバイル公式|MNP転出ページ
「My Y!mobile」で取得可能。20時以降は翌朝にSMS通知。有効期限は15日。
▶ ワイモバイル公式|MNP転出・解約ページ
「マイページ」から発行可能。手数料なし。有効期限は15日。楽天では「10日以上残っていること」が条件になる場合もあるので、取得したらすぐ申し込みましょう。
▶ マイネオ公式|MNP予約番号発行方法
注意: これらの公式ページを見ると分かりますが、解約やMNP転出の際に「別のプランの提案」や「使えなくなるサービスの説明」など、さまざまな引き留めがあります。ですが毎月の支払い額や年間の節約効果を思い出し、強い意志で進めることが大切です。
従来のMNPでは、まず現在契約している携帯会社で「MNP予約番号」を取得し、それを乗り換え先に入力する必要がありました。これが「番号を取るのが面倒」「有効期限を気にしなければならない」といった不安の原因になっていました。
しかし、2021年から導入された「MNPワンストップ方式」により、この手間が大幅に減りました。楽天モバイルの申込画面で「他社から乗り換え」を選ぶと、対象の携帯会社であれば、予約番号の発行を自分で行わなくてもシステム連携で番号移行が進みます。申込者は、画面に従って認証するだけで完了します。
ワンストップ方式に対応している主な通信会社(2025年時点):
つまり、有名どころの通信会社やサブブランドからの乗り換えなら、多くの場合「MNP予約番号入力」自体が不要になります。非対応の会社(例:マイネオなど)の場合のみ、これまで通り予約番号を取得してから申し込む流れになります。
このワンストップ制度は、総務省が主導して整備している仕組みであり、利用者にとってより簡単で、わかりやすい制度です。
楽天モバイルでは、従来の物理SIMカードに加え「eSIM(イーシム)」にも対応しています。eSIMとは、スマホ本体に埋め込まれた電子的なSIMで、郵送や差し替えをせずに利用開始できる仕組みです。
楽天モバイルでeSIMを選ぶと、申し込み後に「開通用のQRコード」が届きます。それをスマホのカメラで読み込み、数分で設定が完了します。最短で申し込んだ当日に開通できるのが大きなメリットです。
eSIMのメリット:
注意点: 一部の古い機種や海外で購入したスマホなど、eSIMに対応していない端末もあります。必ず楽天モバイルの公式サイトで対応端末を確認してから申し込みましょう。また、設定時に旧SIMカードを抜いてしまうと認証が進まないことがあるので、必ず案内通りの順番で操作してください。
夜間に予約番号を申請したのに届かない → 翌朝に発行される仕組みの会社があります。
暗証番号を忘れてログインできない → 事前に確認しておきましょう。
家族割や割引を利用中 → Webではなく電話や店舗でしか番号が発行できない場合があります。
eSIMの設定 → 古いSIMを抜く前に必ず案内どおりの手順で進めましょう。
アカウントやパスワードを忘れてログインできない場合は、まず電話で相談し、最悪は店舗で本人確認を行えば発行可能です。ただし店舗では「このまま続けて契約を残しませんか?」と強く引き留められることも多いので注意してください。
あなたの現在のスマホ代と楽天モバイルを比べてみましょう。入力するだけで、月と年でいくら節約できるかが分かります。
楽天公式サイトのシミュレーターはこちら →
料金シミュレーション
現在の通信会社と毎月使っている大体のギガ使用量を選ぶだけなので、10~15秒でどれだけ安くなるかを見ることができます。
A. 楽天モバイルの申込時に有効期限が10日以上残っていることが条件になる場合があります。取得したらその日のうちに申し込みましょう。
A. 大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、UQ、ワイモバイル等の通信会社)は対応していますが、マイネオなど一部は対象外です。その場合は従来どおり予約番号を取得してください。
A. eSIMは国際規格に準拠した仕組みで、安全に使えます。ただし対応端末を必ず確認しましょう。
MNPは国が整備した安心の仕組みで、すべての大手通信会社が参加しています。電話番号を変えることなく、安い料金や便利なサービスに自由に乗り換えられるのが最大の魅力です。
ただし、MNP手続きの際には各社が「別プランの提案」や「使えなくなるサービスの説明」で引き留めてくることがあります。ですが、思い出してください。楽天に乗り換えれば年間で数万円の節約ができます。そのお金で旅行や趣味、家族との時間を充実させることが可能です。
引き留めに負けず、強い意志で一歩を踏み出しましょう。わずか数分で完了できる楽天モバイルへのMNPで、あなたの毎月のスマホ代を大きく変えることができますよ。