格安SIM・スマホプランを徹底比較(6社)

このページでは、人気の高い6社(楽天モバイル / ahamo / LINEMO / Y!mobile / IIJmio / mineo)について、「速度の傾向」「月額料金(通話を含めた考え方)」「データ繰り越し」の3点で整理します。

通信速度は、場所・時間帯・建物内(地下や高層)・混雑状況で変わります。ここでの順位や記号は、複数の公開データをもとにした“傾向の目安”として見てください。最終的には、あなたの生活圏での使い方に合わせて選ぶのが一番です。

比較①:速度の傾向(時間帯別)

時間帯で“体感”は変わる

特に差が出やすいのが、昼休みなどの混雑時間帯です。普段の生活で「昼に地図やSNSを見ることが多い」「動画も見る」という人は、昼の安定性を重視すると失敗が減ります。

6社のダウンロード速度(傾向の目安)

2025年11月調査(目安) 夕方
ahamo S A A S
楽天モバイル S A A A
IIJmio A A A A
Y!mobile A A A A
LINEMO A B A A
mineo A C C B

速度のまとめ(選び方)

ahamo
ドコモ回線のオンラインプラン。安定性・体感の良さを重視する人に向きます。

楽天モバイル
エリアや時間帯で差は出ますが、以前より改善してきている印象。料金の強さと合わせて総合判断しやすいです。

IIJmio
老舗MVNO。料金と容量の選択肢が広く、サービスとしての完成度も高めです。

比較②:月額料金(通話オプションを含めて考える)

月額料金は「データ+通話」で見るのがコツ

格安SIM選びで失敗が多いのが、「データ料金だけ見て、通話オプションを足したら結局高い」パターンです。
一般的な通話料は、電話番号で発信すると30秒あたり約22円が目安。10分通話するとそれだけで約440円になることもあります。

通話オプション(かけ放題)とは

「5分かけ放題」「10分かけ放題」「無制限かけ放題」など、毎月の定額で通話料を抑える仕組みです。
“1回5分まで無料”のタイプは、5分を超えた分は通常通話料がかかることが多いので、使い方次第で向き不向きがあります。

ここでは、料金のイメージが掴みやすいように代表的な容量帯を例にしています。キャンペーン・割引で変動するので、最終的には各社公式ページで条件を確認してください。

IIJmio

IIJmio は容量の選択肢が広いのが強み。小容量で月額を抑えたい人にも、中容量以上でバランスを取りたい人にも合わせやすいです。通話オプションは別途選ぶ形が多いので、あなたの通話量で判断します。


2GB
850円/月(目安)

5GB
950円/月(目安)

10GB
1,400円/月(目安)

15GB
1,800円/月(目安)

25GB
2,000円/月(目安)

35GB
2,400円/月(目安)

45GB
3,300円/月(目安)

55GB
3,900円/月(目安)

楽天モバイル

楽天モバイル は、データ利用量に応じて月額が自動で決まる段階制が特徴です。さらに「Rakuten Link」を使うと国内通話が無料になる範囲があるため、“データ+通話”の総額で強くなりやすいです(対象外番号など注意点は公式で確認)。


~3GB
1,078円/月(目安)

~20GB
2,178円/月(目安)

無制限
3,278円/月(目安)

Y!mobile

Y!mobile は回線品質の安心感が強み。ただし割引条件が多いので、見るべきは“割引後の実質”です(家族・光回線・カード等で変わる)。


5GB
3,058円/月(目安)

30GB
4,158円/月(目安)

35GB
5,258円/月(目安)

LINEMO

LINEMO は、少容量帯が強く、LINEをよく使う人が選びやすいタイプ。プラン名や条件は公式で変わることがあるので、最終確認は公式で。


~3GB
990円/月(目安)

~10GB
2,090円/月(目安)

30GB
2,970円/月(目安・5分通話定額付きのケースが多い)

mineo

mineo は独自機能が多く、使い方にハマると便利。シンプルさ最優先だと、設定が多く感じる人もいます。


3GB
1,298円/月(目安)

7GB
1,518円/月(目安)

15GB
1,958円/月(目安)

30GB
2,178円/月(目安)

50GB
2,948円/月(目安)

ahamo

ahamo は中容量帯で安定志向。5分通話定額が付くケースが多い一方で、小容量を最安にしたい人には不向きになりやすいです。


30GB
2,970円/月(目安)

110GB
4,950円/月(目安)

料金のまとめ(ざっくり)

“通話も含めた総額”で見たときに、楽天モバイルが強くなりやすい一方、
小容量の月額だけならIIJmioやLINEMOが候補に上がりやすいです。
あなたの「通話頻度」と「月のデータ量のブレ」で最適解が変わります。

比較③:データ繰り越しの有無

「繰り越し」は、当月の余ったデータを翌月に持ち越せる仕組みです。
例:5GB契約で当月2GBしか使わなければ、余り3GBが翌月に回せる(翌月は合計8GBスタート)のようなイメージです。
一般的に、繰り越した分は翌月末で失効することが多いです。

2025年11月調査(目安) 繰り越し 内容
楽天モバイル 不要 段階制で“使った分だけ”の考え方なので、繰り越しという概念が薄い(使わなければ安くなる)。
Y!mobile あり 余った分を翌月へ。翌月末で失効する形が多い(条件は公式で確認)。
IIJmio あり 余った分を翌月へ。翌月末で失効する形が多い(条件は公式で確認)。
mineo あり 余った分を翌月へ。さらに長期保管系の仕組みが用意されることもある(条件は公式で確認)。
ahamo なし 繰り越し不可。毎月リセットされる形が多い(条件は公式で確認)。
LINEMO なし 繰り越し不可。毎月リセットされる形が多い(条件は公式で確認)。

まとめ:結局どれが合う?(選び方の結論)

迷ったら、まずは下の3つで絞ると早いです。

  • 通話する? → 通話をそこそこするなら“通話込みの総額”で見る
  • データは毎月ブレる? → ブレるなら段階制の相性が良い
  • 昼に遅いのが困る? → 昼の安定感を重視

迷ったときの入口
楽天モバイル公式サイト → 楽天モバイル

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