簡体字繁体字

PR・企業広告あり

私のスマホは “マイネオ” で使えますか?

通信会社をマイネオに変えたら毎月の料金が数千円も安くなるということは分かりました。では、今自分が使っているスマートフォンをマイネオに持ち込んで使うことは出来るのでしょうか?

実は、親切なマイネオには、サッと調べられる機能がありますので、一緒に使いかたを見ていきましょう。

(お知らせ:こちらのページで説明している内容は、既にスマートフォンを持っていて3大キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)と契約している方向けの内容です。もしもまだスマーフォン本体をお持ちでない方はマイネオで購入すればOKですので、こちらのページを読み進める必要はありません。)

【動作確認端末一覧】という機能を使えば、あなたのスマーフォンをマイネオで利用できるか確認できます!

1. まずマイネオの公式サイトを開きます。 → mineo


2. 【動作確認端末一覧】というリンクを探します。パソコンの場合は最上段、スマーフォンの場合は少し下にあります。
auユーザーは【auプラン(Aプラン)】ドコモユーザーは【ドコモプラン(Dプラン)】を選んでください。

もしも【auプラン(Aプラン)】 と 【ドコモプラン(Dプラン)】が何のことだか分からない、という人は
あなたは"Aプラン?" それとも "D プラン" ? を参考にして下さい。


3. 【お持ちの端末が使えるかチェックする】をクリックします。


4. 【端末チェッカー】をクリックします。


5. 下記の内容を参考にして頂き,自分のスマートフォンを選びましょう。

○機種タイプ・・・スマートフォンならスマートフォン、ipad等ならタブレットを選びます。
○携帯キャリア・・・あなたの使っているスマートフォンを購入したキャリアを選びます。
マイネオで購入する予定の場合は『mineo』を選びます。
○メーカー名・・・スマートフォンのメーカー名を選びます。

6. 確認結果(下の図は僕が参考用に入力した時の確認結果です)

結果は確認できたでしょうか?あなたの入力した内容でカードの種類などが表示されていましたら、おめでとうございます!あなたのスマートフォンをマイネオに持ち込んで利用する事ができますよ!ぜひマイネオに乗り換えて月額利用料金の節約をお試しください。

今回の確認結果で表示されているいくつかの情報は、正式にマイネオに申請する時にも入力が必要になるものもあるので、覚えておくと申請時にスムーズに進められます。(例えばSIMカードのサイズ)
ですが、申請時にも同じように確認する事の出来る画面が表示されますので、今覚えておかなくてはならないということはありませんのでご安心ください。

最上部 『ご利用いただけるSIM』

マイネオで使えるSIMカードの種類を示しています。現在は4種類のSIMカードがあります。
au SIMカード / ドコモSIMカード / au VOLTE SIMカード / 海外用プリペイドSIMカード

SIMロック解除をしていないのであれば、auで購入したスマートフォンにはau回線用のSIMカードを使い、ドコモで購入したスマートフォンにはドコモ回線用のSIMカードを使うことになります。auのスマートフォンにはau VOLTE SIMカードを使う必要があるものもありますので、結果をきちんと確認するようにしましょう。
ソフトバンクで購入したスマートフォンの場合は必ずSIMロックが必要になるので、マイネオで対応している機種かどうかも含めて確認するようにしましょう。

SIMサイズ

スマートフォンのSIMカードには、【標準、micro、nano】というように大きさが3種類あります。自分のスマートフォンに合うサイズは間違えないように必ず確認してください。間違えて申し込んでしまうと、違うサイズのSIMカードが届いてしまいます。SIMカードのサイズ変更には2,600円のSIMカード発行手数料がかかってしまいますので要注意です!

mineoタイプ

『シングル』 は “データ専用SIMカード”, 『デュアル』 は “通話SIM” の事です。上の表ではどちらにも丸が付いているので、どちらも使えることを表しています。

SIMロック解除

もしもあなたのスマートフォンにSIMロック解除が必要な場合、ここに施錠マークが表示されます。

データ通信

データ通信に問題が無いことを表しています。

090/080音声通话

090または080から始まる電話番号を問題無く使えることを表しています。

デザリング

ここに丸がある場合、デザリング機能を使う事ができます。
『デザリング』とは、あなたのスマートフォンをwi-fiルータのように経由して、他のスマートフォンやパソコン、タブレットなどをインターネットに接続させることができる機能です。但し、それらが消費するパケットは当然あなたのパケットなので、パソコンなどデータを大きく消費するものを接続させると、すぐにパケットを使い切ってしまいかねないので注意が必要です。